日曜生まれは可憐に―あの歌を憶えていたら〈3〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
「ニックがお医者さまになって戻ってきたのよ」養母の口から出た懐かしい名前に、リンゼイの胸はきゅんとなった。赤ん坊のときから自分を育ててくれたヒルマン夫妻は、身寄りのない子供たちに家庭を与え、何人も社会に送りだしている。ニックはリンゼイが九歳のときに引き取られてきた。不幸を背負った少年はなかなか心を開こうとしなかったけれど、リンゼイはひと目見て、淡い憧れの気持を抱いたのだった。養父母たちから充分に愛情を受けながら、当時の彼女は、それでも自分には何かが欠けていると感じていた。同じような満たされない思いを少年の中にも発見したのかもしれない。いまや、ダークスーツに身を包んだニックには、ぼさぼさ頭のひょろひょろっとした少年の面影はなかった。じっと見つめられ、リンゼイは思わず頬を染めた。
婚約のルール―テキサスの恋〈13〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
テキサス州ジェイコブズビルの病院に勤める医師ルイーズは、パートナーであるドクター・コルトレーンに秘かに思いを寄せていた。けれども彼のほうは、まるで敵ででもあるかのようにルイーズにつらくあたっていた。いつも不機嫌で、彼女が何を言おうと聞き入れようとしない。おまけに彼女のことを、感情のない人間とまでののしる始末だった。コルトレーンは、なぜわたしにあんな態度をとるのだろう。そんなある日、ひょんなことからその理由がわかった。それは、以前ルイーズの父親が、コルトレーンの恋人を妊娠させたという事実だった。なんてことなの。彼がわたしに冷たくあたるのも当然だわ。そう思ったルイーズは、病院をやめようと心を決め、コルトレーンに辞表を出したが…。
あなたに片思い (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
十四歳のとき、グレイシーは四歳年上のライリーに夢中になり、自分の愛と情熱を恐れることなく彼にぶつけた。そのせいで、故郷の町を立ち去るはめになったけれど…。今、グレイシーは妹の結婚式のため十四年ぶりに帰郷した。あのとき大迷惑をかけたライリーには、顔を合わせられない。ところが、運命はあまりにも皮肉な再会の機会を用意していた。
内容(「MARC」データベースより)
14歳の時、4歳年上のライリーに夢中になり、故郷の町を立ち去る羽目になったグレイシー。妹の結婚式のため14年ぶりに帰郷した彼女だが、あのとき大迷惑をかけたライリーと、皮肉な再会を果たす。
噂の伯爵―ロイヤル・ウェディング〈1〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
「お客さま、申し訳ありませんが、どうか別のテーブルへ…」ウェイターの言葉に、キャリーは憤然とした。明らかに有名人と思われるグループが、見晴らしのよいキャリーたちのテラス席を奪おうというのだ。フリーライターのキャリーが、取材のため、地中海の美しい小国、サン・リナルド公国に滞在中の出来事だった。もめごとを嫌って席を移ると、キャリーのもとに、グループの一員と思われる長身でハンサムな男性が現れて謝罪した。だがそのあと、男性がこちらの勘定をすませていたことがわかり、怒ったキャリーは彼のあとを追いかけ、非難の言葉を浴びせかける。その瞬間、彼女は茫然とした。さっきは薄暗くてわからなかったが、彼はこの国の王位継承権所有者、レオーネ伯爵だったのだ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハワード,ステファニー
スコットランド生まれ。ロンドンに出て経済学を学び、数々の女性誌を舞台に、十年間にわたってジャーナリストとして活躍した。仕事でイタリア、マレーシア、中東など、外国生活も多く経験している。現在はケント在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もう一度抱きしめて―孤独な兵士〈3〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
それは思いがけない再会だった―五年前、二十歳のメリッサ・スターリングは、隣家のディエゴ・ラレモスに激しい恋心を寄せていた。しかし両家は敵同士。彼女の恋もかなわぬものと思われた。そんなある日、ゲリラの襲撃を逃れた二人は、マヤの廃墟で初めて結ばれる。やがて二人の仲は彼女の父親に知れ、結婚することに…。しかしこの結婚をメリッサの仕掛けた罠と考えるディエゴと、彼の家族の冷たい仕打ちに耐えられなくなったメリッサは、ある秘密を胸に抱いたまま、彼の前から姿を消したのだった。あれから五年。不慮の事故がもとで再会した二人に、愛がよみがえる日は来るのだろうか。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
パーマー,ダイアナ
多作なロマンス作家。かつては新聞記者として毎日が締め切りの生活を経験したことから、執筆が滞ることがなく、平均して二カ月に一冊の割合で新しい作品を仕上げている。家族は夫と息子の三人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
愛の待つ港―恋人はネイビー〈1〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
信じていたフィアンセから一方的に婚約を破棄されたリンディは、傷心を抱いて、兄の住むシアトルにやってきた。つらい過去を忘れ、新しく出直すためだ。兄のスティーヴもルームメイトのラッシュ・キャラハンも海軍士官。二人とも航海に出ていて、アパートは自由に使える。ところが、部屋に落ち着いて二日目、とつぜん兄のルームメイトのラッシュが帰ってきた。空母ミッチェルの故障修理のため、母港にひき返してきたのだ。仕方なく二人は、ぎこちない共同生活を始めることになった。失恋の痛手を負ったリンディと、かつて恋人に裏切られ、女性に不信感を抱いているラッシュ。二人は最初、ささいなことでもぶつかるが、しだいに惹かれ合う。それに気づいたリンディは、自分の気持を彼に素直にぶつけた。しかし、ラッシュはなかなか心を開こうとしない。リンディは失意の反動で自分に好意を持っただけなのだと…。
Book Description
Falling for a man in uniform can be hard . . . New York Times bestselling author Debbie Macomber weaves emotional tales of love and longing. Here is the first of her celebrated NAVY series! Impulsive, wounded, vulnerable, Lindy Kyle was unprepared for a roommate like Rush Callaghan. Strong, sensitive and sexy, the temporarily dry-docked naval officer was everything she'd ever dreamed of in a man . . . in a husband. But Rush placed duty to his country above all else. Though he and Lindy were swept away on a tide of passion, he was called back to sea. They say absence makes the heart grow fonder -- but will their marriage survive their partings?
--このテキストは、
マスマーケット
版に関連付けられています。
モンタナ (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
守るものがあるから立ち向かえる。より深いかたちにむすばれる。「おじいさまは、あと何日生きられるかわかりません」サムという男から電話を受けたモリーは、息子たちをつれてモンタナへ向かった。しかし、思い出の牧場は…。
From Publishers Weekly
Well-developed emotions and appealing characters help freshen this familiar contemporary of an embittered cowboy, a wary divorcee, a rebellious teenager, a ranch in trouble and?oh, yes?a hooker with a heart of gold. After learning that her beloved grandfather is ill, Molly Cogan decides to move to Montana and live with him, bringing her two boys, one of whom is undergoing a difficult adolescence. Once there, she tries to fight her feelings for ex-rodeo rider and ranch foreman, Sam Dakota, while mysterious acts of vandalism threaten to drive them from the homestead. A second love story, involving a prostitute and the town lawyer, becomes entwined with a contrived subplot about a militia group that, for reasons never fully made clear, desperately wants this particular ranch. Although the plot construction can seem a little forced, Macomber (This Matter of Marriage) is a skilled storyteller who turns it into an engaging, unabashedly sentimental love story. Author tour.
Copyright 1998 Reed Business Information, Inc.
--このテキストは、
マスマーケット
版に関連付けられています。
恋をするのが怖い―美しき報復〈3〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
ベス・ラッセルは中世のたたずまいを残す小さな町で、陶器とクリスタルの店を親友のケリーと共同経営している。彼女は恋人と信じ込んでいた男性の手ひどい裏切りに遭い、心の傷を癒すため、商品の買い付けを兼ねてチェコへ旅立った。プラハで、ベスは同じイギリスから来ていたアレックスと出会い、彼を通訳に雇ってクリスタル工場めぐりを始める。本国で大学教師をしている彼にはチェコ人の血が流れており、クリスタルに造詣が深く、ベスの仕事にあれこれ口をはさんだ。ベスは知的でハンサムなアレックスに魅力を感じていたが、口出しが過ぎる彼に不満を募らせ、ある日、一方的に解雇する。だが、その翌朝、ウエイターになりすました彼がベスの部屋に…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジョーダン,ペニー
イギリスの作家。レジャーにはスポーツより読書を選ぶタイプで、十代の頃からロマンス小説を愛読していた。結婚後もしばらく大手銀行で働いていたが、現在は執筆に専念。イングランド北西部チェシャーの古い館で暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
公妃の憂鬱―ロイヤル・ウェディング〈3〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
「噂を封じるためには、君の協力が必要だ」夫であるサン・リナルド公ダミアーノの言葉は、ソフィアの胸に冷酷そのものに響いた。二人の離婚の噂を封じるために、一緒に公の場所に出て、幸せな妻を演じてほしいというのだ。幼いころから思いを寄せていたダミアーノの妻になって三年半。公国の君主として、彼はいつも公務に没頭している。しかも結婚当初から、レディー・フィオナとの関係が噂されていた。夫婦の間にはいさかいが絶えず、八カ月間も別居状態のままだ。夫を愛してはいても、報われない愛にこれ以上心を悩ませたくない。だが、ダミアーノの要求を拒否しようとするソフィアに、彼は、さらに残酷な言葉を浴びせてきた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハワード,ステファニー
スコットランド生まれ。ロンドンに出て経済学を学び、数々の女性誌を舞台に、十年間にわたってジャーナリストとして活躍した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もう一度抱きしめて―孤独な兵士〈3〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
それは思いがけない再会だった―五年前、二十歳のメリッサ・スターリングは、隣家のディエゴ・ラレモスに激しい恋心を寄せていた。しかし両家は敵同士。彼女の恋もかなわぬものと思われた。そんなある日、ゲリラの襲撃を逃れた二人は、マヤの廃墟で初めて結ばれる。やがて二人の仲は彼女の父親に知れ、結婚することに…。しかしこの結婚をメリッサの仕掛けた罠と考えるディエゴと、彼の家族の冷たい仕打ちに耐えられなくなったメリッサは、ある秘密を胸に抱いたまま、彼の前から姿を消したのだった。あれから五年。不慮の事故がもとで再会した二人に、愛がよみがえる日は来るのだろうか。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
パーマー,ダイアナ
多作なロマンス作家。かつては新聞記者として毎日が締め切りの生活を経験したことから、執筆が滞ることがなく、平均して二カ月に一冊の割合で新しい作品を仕上げている。家族は夫と息子の三人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)